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2011年11月25日(Friday)

24時間働けますか・・・1日で3件の葬儀受注。

23日深夜、サッカーの日本対バーレーン戦をTVで観戦していた。日本が2対0で勝利!・・・ホッとして、布団に入ったのが、1時半。すると、1時半ころ、葬儀依頼の電話・・・・早速、出発、・・・・帰社は朝の8時半。寝ていないので・・・・やはり眠い・・・少しでも寝ないと・・・と思って布団にもぐりこんだ、しかし、30分もしたころ。知人より電話。ある会社の社長で、社員の父親が亡くなったという・・・。すぐに起き上がって準備・・・しばらくしてから出発。帰社したのは午後4時半。今度こそは・・・と布団に入った・・・。ところが、中々寝付けない・・・浅い眠りが続く2時間くらいしただろうか・・・。電話が鳴る・・・受話器を取ると・・・2ケ月位前に予約された方からの電話、父親が亡くなったとのこと・・・。しかも、場所は遠く、埼玉県入間郡毛呂山町・・・それから出かけて、帰ったのは夜中の1時半。・・・さすがに疲れたし眠い。
ちょうど24時間・・・ほとんど眠らず、食事もせず・・・働き詰めだった、昔、りゲインというドリンクのコマーシャルで「24時間、働けますか・・・」という、唄が流行ったが・・・24時間・・・休まずに働いた・・・・。
2011年11月22日(Tuesday)

葬儀文化の崩壊・・・・僧侶30人に講演

千葉県の大網にある顕本法華宗の芳墳寺というお寺で講演をしてきた。テーマは「直葬の後悔」で約30人の同宗派の僧侶が集い、熱心に私の話に耳を傾けて下さった。直葬の増加は葬儀文化の崩壊を意味し、このことは宗教意識の低下を意味する。そして檀家制度の崩壊をもたらし、社会秩序の崩壊、犯罪の増加、貧困の増加をもたらすことは、明らかである・・・僧侶も危機感を持ってきたということであろう。
2011年11月20日(Sunday)

被災地より悲痛の叫びが届く

仙台青葉ライオンズクラブの平島さんよりメール。気仙沼ではライオンズクラブ80人の会員のうち73人が被災したという。だから現在は残った7人で活動をしているが、被災が酷い割に活動母体が7人ではいかにも非力だ・・・そこで、仙台青葉ライオンズクラブが援助しテコ入れをしているのだという。
東北は冬を迎え、寒さに凍えるようになった。緊急に電気カーペットを購入し被災者に配布しなければならない。・・・でも、政府からも赤十字からも義捐金は未だ来ない・・・。ライオンズクラブで募金をしてなんとか150枚分は確保した、でもあと50枚分が不足している。
問屋からまとめて購入するため安価で買える、1枚6,800円、つまりあと34万円が不足している。
善意で寄付された義捐金は赤十字に保管されていて、被災者には届けられていない。復興増税とかいっているけれど、被災者には電気カーペットは届けられず、ライオンズクラブの会員が募金しながら調達しようとしている。
現地のライオンズクラブ会員からの悲痛な叫びが届いている・・・。
2011年11月19日(Saturday)

一川防衛相の軽薄発言・・・・葬儀屋はビックリ!

ブータンの国王夫妻が来日したため、皇室の主催で歓迎の宮中晩餐会が開かれた。閣僚はホスト役で出席が公務であるが閣僚の4人が欠席した。こんな重要な公務を欠席するような用事がそんなにあるのだろうか?・・・・しかも、一川防衛相に至っては、民主党議員の主催するパーティーに出席して「ブータンの国王が来日していて、宮中晩餐会が行われているけれど、こちらの方が大事だ・・・」と言い放ったのだ。・・・・何という無自覚、無責任。そして、何という軽薄なことか。
鉢呂元経産省といい、一川防衛相といい、どうしようもない人たちで、閣僚としては自覚がなさすぎです。
ブータン国王に対しても失礼だし、皇室に対しても失礼な話です。
2011年11月17日(Thursday)

キムチをあげますから、来て下さい。・・・葬儀で気に入られて

この前、お葬儀のお世話をした韓国人の女性。香典返しの相談のとき、「香典返しはあなたに任せます、日本人が好みそうなものを送って下さい」ということになった。
手配を済ませ、今日、報告に行った。報告を済ませると「私の韓国料理のお店に来て下さい、キムチをあげますから」・・・・キムチは大好き。「ハイ!近いうちに行きます」と即答した。そのお店は、今月いっぱいで別の韓国の女性に譲るそうだ。