2011年10月30日(Sunday)
東大の「市民後見人養成講座」に出席・・・・葬儀社の育成のために
昨日と今日、連続で東大の講座に出席してきた。7時間の講義は結構キツイ。内容は「後見人養成講座」・・・講座の終了までは半年以上かかる。
人口の約1%が後見人を必要とするのだという。・・・ならば日本国民1億2700万人のうち、127万人に後見人が必要という計算になる。その半数の63万人は親族が後見するとして、残る63万人は第三者が後見人にならなければならない。・・・弁護士や司法書士もやるだろうけれど・・・せいぜい10~13万人だろうという。
そうなれば、後の50万人はそれ以外の所謂「市民後見人」が後見人になるしかない。この50万人を後見するためには・・・5万人の市民後見人が必要となる。一人の後見人が後見するのは10人位までだろうから・・・。今、国は東大とつくば大学に委託して「市民後見人」を育成している。
葬儀社としても、これくらいの知識は持たないと、これからの時代の変化についてゆけなくなると思う。葬儀社の育成のためにも必要な講座です。
人口の約1%が後見人を必要とするのだという。・・・ならば日本国民1億2700万人のうち、127万人に後見人が必要という計算になる。その半数の63万人は親族が後見するとして、残る63万人は第三者が後見人にならなければならない。・・・弁護士や司法書士もやるだろうけれど・・・せいぜい10~13万人だろうという。
そうなれば、後の50万人はそれ以外の所謂「市民後見人」が後見人になるしかない。この50万人を後見するためには・・・5万人の市民後見人が必要となる。一人の後見人が後見するのは10人位までだろうから・・・。今、国は東大とつくば大学に委託して「市民後見人」を育成している。
葬儀社としても、これくらいの知識は持たないと、これからの時代の変化についてゆけなくなると思う。葬儀社の育成のためにも必要な講座です。