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2011年05月30日(Monday)

君が代斉唱の時の起立命令は合憲・・・最高裁判決

君が代斉唱の時、起立しなかった教員が、退職後、再雇用されなかった。これを不服として、元校長に損害賠償の訴えを起こした。この裁判に対して今日、最高裁にて判決がでた。校長の起立命令は合憲・・・というもの。・・・当然と言えば当然。上司の命令に逆らうような人物を民間の会社が雇用するわけがない。
そんな教師を見ていて・・・生徒が先生の言うことを聞くわけがないでしょう。そんな生徒が社会に出て・・・その態度の悪さに、会社を解雇されるか・・または、社会の厳しさに気が付き、姿勢が改まるか・・・。
教員は甘えすぎている・・・・そういうことでしょうね。
2011年05月26日(Thursday)

榛原高校同窓会役員会・・・県下一の高校

母校、榛原高校の同窓会関東支部役員会が四谷で行われた。場所は同窓生のお店で「玄」という店。榛原高校は今や、進学率98%となり、県下一の進学率を誇る高校である。
郷友会という団体もできていて、榛原郡(静岡県)出身者で組織されている。故郷を思い、交流を深めよう・・・という団体である。現在の会長は三井金属の宮村真平相談役、郷友会への加入も薦められ、今年から会員になろうかと思う。
2011年05月19日(Thursday)

国家を歌わない教員

橋下大阪府知事が「国家斉唱のとき、起立しない教員は免職」という議案を議会に提出すという。
しかし、国家斉唱の時、起立せず唄いもしない教員がいるとは・・・・教育委員会、国家のいうことを聞かない教員が、生徒に「言うことを聞け!」って言ったって駄目でしょう。生徒は言うことをきくわけがない。教員自ら悪の見本を見せているんだから。こんな教員をみて育った生徒が社会に出たら・・・・恐ろしい話しだ。平気で上司に歯向かうでしょう。
・・・・先生、それとも・・・唄に自信がないのかな・・・・。
2011年05月18日(Wednesday)

労使関係は大変・・・葬儀専門学校の集まりでのお話し。

昨日、近くにある、葬儀専門学校の生徒やOBの集まりがあった、講師として私も参加・・・・卒業生の中に熱心な人がいて、わざわざ福岡からこのために上京した女性もいた。
その中で出たお話し。ある社員が友人の所に行って、会社の愚痴を言い始めた。「社長は悪い奴なんです・・・」「何かあったの?」「はい、ジュースを奢ってくれないんです・・・」「エッ・・・?」「それだけじゃあないんです・・・夏の暑い日も仕事をしないといけないんです・・・」「は・・・?」聞かされた友人・・・「あんた、馬鹿じゃない?・・・給料貰ってるんでしょ?・・・・ジュースくらい自分で買って飲みなさいよ。・・・・それに、暑くたって仕事するのは当たり前じゃないか・・・」すると、言った人物「そんなもんですか・・・」・・・・この実話が披露されると、一同大うけ・・・「へ~・・・・そんな人がいるの???」「仕事する以前の話しですね・・・・人間として、どうしようもないですね」・・・いろんな人がいます。経営者も苦労するはずです。
2011年05月16日(Monday)

死体検案書に間違いあり。警察より葬儀社へ連絡あり。

警察署から電話。昨日受け取った死体検案書に誤りがあるため、正しい検案書を作成した、それを取りに来てください・・・ということだった。検案書は施主が持っているため、すぐに施主にその旨連絡した。・・・施主によると、どうも死体発見の日時が間違っているようだ。・・・・施主が良く見ると・・・死体の発見が平成22年の5月になっている。・・・・実際に発見されたのは今年、平成23年の5月(今月)のこと。検案書によれば、死体を発見してから1年間・・・ほったらかしにしていたことになってしまう。
警察署へは、遺族が新しい検案書を受け取りに行った。・・・・こういう間違い・・・滅多にはありませんが・・・極まれにあります・・・注意。